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ドレスデンとその近郊 [写真]
人生で一番たくさん写真を撮った場所(Dresden旧市街)です。仕事で90日ぐらい滞在していました。
↓トラム(市電)です。 旧東ドイツのせいか中年以上の人はロシア語は話せるけど英語は苦手だという人が多いです。わたしもドイツ語はまったく話せない上英語もたどたどしいのですが向こうも苦手なのでその点助かりました。
↓何気ない1コマなんですが気に入ってます。
↓宿泊しているホテルから現地駐在の人が運転する車内にてエルベ川に架かる橋の中間から撮りました。海外は仕事でアメリカと韓国しか行ったことがなかったので・・古い町並みが点ではなく面で残っているところが素晴らしく、3ヶ月ほどの滞在中にほぼ毎週末通って写真を撮っていました。
↓聖母教会です。戦災で一部を除いてバラバラになっていたのを復元したそうです。
↓別の日(日曜)中に入れてもらえました。クリスチャンじゃなければ本来は入れないとかなんとか誰かが言ってたような気がします。プロの卵っぽいバイオリニスト2人が音合わせ的な演奏を一瞬していました。
↓聖母教会の近くにマルチン・ルターの銅像があります。わたしがイメージするドイツ人はこの人ですが滞在中に出会ったドイツ人(せいぜい20人ぐらいとしか話してないですが)はあたりが柔らかで人生を楽しんでいました。たしか残業10時間/月でそれを越えたら代休使わなければならないとか言ってたような・・天国ですよね・・ザクセン州だけかもしれませんが・・
陶器製(マイセン)の壁画で「君主たちの行列」です。 この近くにヒルトンホテルがあり、前に勤めていた会社(米国)の本社社員(アメリカ人)達はそこに宿泊していました。<彼らは日本でも新宿ヒルトンに宿まっていました。「ヒルトンは割引料金だからねっ」と言ってました。うらやましかったです。>
↓ツヴィンガー宮殿の入口です。先に見えている塔はザクセンとポーランドの王の紋章だかなんだか・・忘れてしまった・・
↓ツヴィンガー宮殿の上から撮った写真です。
↓同じく上から撮ったもので氷上を歩く二人です。 日本なら柵と注意書き(進入禁止)で入れないでしょうね。
この建物好きなんです・・美術大学だったような気が・・
パンとヴァイツェンビールがおいしかったなぁ・・
↓新市街はこんな感じです。このあたりにケバブ屋さんがあった記憶があります。店員はみんなムスリムで言葉があまり通じなかったけど(相手ドイツ語こちらは英語)フレンドリーでした。
別の日に向かったのは・・
マイセンです。↓はアルブレヒト城
定番の一つが↓の磁器博物館です。磁器作成の実演とか古今の磁器が展示されています。館内のショップで1枚10万円以上する多色塗りの絵皿とカップ&ソーサーなどを5セットぐらい買っているやや年配の西洋人を目撃したことが一番印象に残っています。ブルーオニオンの蓋付きボックス?を記念に買いました。後日ヤマダ電機の難波店でマイセンを安売りしていたときは絶句すると同時にブルーオニオンのカップ&ソーサーを衝動買いしちゃいました。(今は売ってません)
↓マイセン城高台からの眺めです。
↓聖堂を見上げて・・
↓聖堂内へ・・ドレスデンの聖母教会の華やかさに対してこちらはシックです。